不動産知識大全 業者が言わない数字まで、検算して解説する。
計算ツール

出口の損益分岐計算機

残債の減り方と価格の下落を年ごとに並べ、何年後に売れば通算の損失が最も小さくなるかを出します。売却手取りが残債を上回る時期も分かります。

条件を入れる

物件と借入
万円
万円
%
年
毎月の収支
円
%
円
将来の見通し
%
%
%
%

損失が最も小さくなるのは

-年後

残債を売却手取りが上回るのは

-

年ごとの通算損益

棒が下(赤)は損失、上(緑)は利益。売却費用と手出しの累計を含めた額です。

主な年の内訳

入力した数字は送信されません。すべてこの画面の中だけで計算しています。 税は含めていません。

この計算機がやっていること

年ごとに、次の4つを並べています。

ある年に売った場合の通算

通算 = 売却手取り − 残債 − 手出しの累計 − 頭金

売却手取り
想定価格から売却費用を引いた額
残債
元利均等返済の式で、その時点の残高を計算
手出しの累計
各年の(返済+経費−実収入)を積み上げた額
頭金
購入時に入れた自己資金

税は含めていない。所有期間や取得費で大きく変わるため、一律の前提を置かないことにした。

残債は返済とともに確実に減ります。価格は下がる想定を置いています。この2本の線が、どこで交わるか。それが出口の分かれ目になります。

数字の出どころについて

同じことが、2年目以降の下落率と家賃の下落率にもいえます。地域と物件によって違います。 ここに置いた初期値は出発点であって、答えではありません。

結果の読み方

3つの数字を順に見る

この計算に入っていないもの

関連する解説はワンルーム投資と手出しにまとめています。

出典 番号は本文中の [n] に対応します

よくある質問

なぜ「損失が最小になる年」を出しているのですか?
多くの条件で、通算が黒字になる年が来ないためです。黒字にならないなら、次に意味を持つのは「どこで切れば傷が浅いか」になります。物件を販売する会社はこの計算をしません。買わないほうがよいという結果が出るためです。売る立場にないこのサイトだからこそ作れる計算機です。
1年目の価格下落を15%にしているのはなぜですか?
新築で買った場合、引渡し後は中古として値付けされ直すためです。ただしこの15%という数字に出典はありません。物件・時期・売主によって幅が大きく、当サイトが確かめられていないためです。初期値としてそれらしい値を置いているだけなので、必ずご自身で調べた値に置き換えてください。中古で買う場合は0にしてください。
税は含まれていますか?
含まれていません。譲渡所得への課税は、取得費(減価償却した後)や所有期間によって変わり、一律の前提を置くとかえって誤解を招くためです。所有期間が5年を超えるかどうかで税率が変わる点は、別途ご確認ください。
残債が減るより価格が下がるほうが速い場合、どうなりますか?
売却手取りが残債に届かない状態が続きます。売るには差額を現金で用意する必要があり、用意できなければ売れません。この状態を残債割れといいます。計算結果の「残債を売却手取りが上回るのは」の欄で、それが何年後になるかが分かります。

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